第一章〜演劇王田中〜 作者:鬼畜
演劇王田中・・・この伝説を語るためにはあるエピソードを話そう。それから田中については後ほど語っていきたい。
まず、田中の特徴を話さなくてはならないだろう・・・。本名:田中亮大
身長は180CMを超え、顔は一説によると織田祐司に似ている(本人談)という、一見ナイスガイのように見える。が!あえて言おう、奴は「キモい」のだ。キモいとは当然気持ち悪いという意である。何故気持ち悪いのかというのは彼のHPCGを参照して欲しい。顔もやはりキモいのである。目が異常にでかいのが特徴の一つと挙げておこう。

ま、彼の自己紹介はこれまでにして、まずは恐怖の文化祭について挙げてみよう。田中氏の歴史は次回に回すとして。べんたという変人が大食い大会に参加してた同時刻(かどうかはわからんが)
きゃつはおなご達に囲まれていた。一見ほほえましい光景だと思われるだろう・・・だが!そうではなかった。ここで補足をしておかなければならない。おなご達に囲まれる前、奴は演劇に出演していた。そこで織田祐司のまねで「まろーん」という実に鳥肌が立つような事をやってのけてたのだ。そしてお世辞にもかわいいとはいえないおなご達に「まろーん」をやれと言われてたのだ!
普通はこんな羞恥心をさらけだすようなことは誰にも出来ないだろう・・・いや一人いた。そう!田中氏だ!しかもその後田中氏は「恥ずかしー!!」と言いながら、ニヤニヤしていたのであった・・・。ああ、そうそう田中氏は無類のブス専なのである。彼には彼女がいたのだがある友人が田中氏がかねてから自慢してた彼女の写真を見せてもらったらしい。なんと!(ここからは友達の談)

「アンパンが一個あるだろ?それにパンチを一撃加えたような顔だったぜ・・・」と。

そして彼は最近彼女を変えたらしい・・・。そしてその顔を見たものは誰もいないらしい・・・。


〜第1話 完〜

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