大家 メル友事件 作者:コ〜ラ
始めに・・・はっきり言って、私は彼と話した事がない!
だが皆さんのイメージには「笑い声がキモイ身障」ぐらいの想像はあるだろう。
 これは友人から聞いた話である!そこを考慮して読んで欲しい!

彼の所属している吹奏楽部では、メル友をつくるのが流行っているらしい、、、吹奏楽部にはうちのクラスにもいる、工藤氏、大木氏、そして須藤氏などの実にバラエティーに富んだ人材がいる。
この私、不肖コ〜ラが言いたいのは「吹奏楽部にはすごい奴と腐った奴の差が大きいのだ」
当然ビッグハウスは後者に属されるだろう。
そして彼も、例外なくメル友をつくったそうだ!(吹奏楽部の連中が知らないところで、、、)
しかし、ある日、後輩が彼のメールを見てしまった!(隠していたのに!)そして、あろうことかそのメル友とメールを始めて、彼から奪ってしまったのだ!
そしてまた、とあるある日、その後輩はそのメル友と会ったらしく、その事を彼に言ってきた!
「結構、上玉でしたよ!」
どのようなものなのだろう。後輩に女を寝取られたその屈辱は。信じていた後輩に!俺より人生経験が少ない後輩に!そのとき、彼はどう思ったのであろう?
死の淵に突き落とされた気分だったのだろうか?
しかし、吹奏楽部の連中が写真かプリクラでもみたのだろうか?そのメル友の顔を見たら、「大した事ない!ていうかブス!」らしい、、、大家君、ちょっとは救われたのではないでしょうか?・・・はたしてそうだろうか?現在彼の現状を見てみよう。笑い声はキモイわ、江沢にやつあたりするわ、一時間目に必ず寝るわという傍若無人の限りを尽くしているではないか!?

〜大家の恋の物語?〜終結である!

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